この記事は、以下に該当するお客様向けのご案内です。
- Unity Collaborate から Unity PlasticSCM に移行した後、私のプロジェクトから CloudBuild に接続できなくなりました。
- プロジェクトに加えた変更が CloudBuildの ビルドに表示されません。
- Unity Collaborate から Unity PlasticSCM に移行した後、CloudBuild でのビルドに最近の変更が反映されません。
原因:
Unity Collaborate から Unity PlasticSCM への切り替えた後に、Unity PlasticSCM のリポジトリを使用するように Cloud Build の設定を変更する必要があります。
解決策:
- dashboard.unity3d.com/loginにアクセスしてサービスダッシュボードにログインします。
- DevOps > Cloud Build > Config をクリックし、「EDIT SOURCE CONTROL」をクリックします。
- PROVIDER タブのメニューで Plastic SCM を選択、MANUAL タブの画面で Unity PlasticSCMのSCM URL を入力します。
この際、PlasticCloud 組織の名前に続けて @cloud と入力してください。 - Unity PlasticSCM のログインのユーザー名とパスワードを入力するか、「CONTINUE WITH UNITY ID」をクリックするとUnityIDでログインします。
これで、プロジェクトが Unity PlasticSCM のリポジトリに接続されます。
Unity PlasticSCM のリポジトリを使用するようにビルドターゲットを設定するには、[Next: Target Setup] をクリックして、以下の手順でお手続きください。
- 新しいターゲットを作成するか、既存のターゲットを編集する場合は [EDIT BASIC INFO] をクリックします。
- [Repo] ドロップダウンメニューから、プロジェクトのビルド元のリポジトリを選択します。
- [Branch] ドロップダウンメニューから、プロジェクトのビルド元のブランチを選択します。
これで、Unity CloudBuild で PlasticSCM を構築する準備が整いました。
参考情報:
Unity Developer Dashboard を使用して Unity Cloud Build を Plastic 用に設定
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