この記事は、以下に該当するお客様向けのご案内です。
- Windows でコマンドラインから Unity のライセンスをアクティベートしたい。
解決策:
Windows でコマンドラインからアクティベートする方法:
まず、以下の場所にある既存の .ulf ファイルを削除し、タスクマネージャーを使用して Hub を完全に終了します。
C:ProgramData/Unity
次にコマンドラインからアクティベーションライセンスファイル(ALF)を作成します。
コマンドプロンプトに以下を入力してください。(<editor-installation-location> を実際のインストール場所に置き換えてください。例: "C:\Program Files\Unity\Hub\Editor\2020.3.30f1\Editor\unity.exe"):
"<editor-installation-location>" -batchmode -createManualActivationFile -logfile
ライセンス認証(.alf)ファイルを生成したら、次はライセンスサーバーに Unity のライセンス(.ulf)ファイルを要求します。
- license.unity3d.com/manual のウェブページを開きます。
- Unity ライセンスファイルを要求するために、Unity ID にサインインします。Manual activation のページが表示されます。
- Browse ボタンをクリックし、先ほど生成したライセンスアクティベーション(.alf)ファイルを選択します。デフォルトでは C:\Users<username> にあります。
- アップロードが成功した場合、ファイル名がテキストボックスに表示され、緑色のチェックマークが付きます。赤い X 印が表示されている場合は、もう一度やり直してください。
-
Next ボタンをクリックします。Activate your license のページが表示されます。
- アクティベーションを行うライセンスの種類を選択します。Pro または Plus ライセンスを使用している場合は、シリアル番号を入力します。
- Next ボタンをクリックします。 Download license file ページが表示されます。
- Download license file ボタンをクリックします。
- license.unity3d.com/manual ウェブページからのダウンロードを許可します。
- 拡張子が .ulf の新しい Unity ライセンスファイルを保存します。
これで、手動でのライセンスアクティベーション準備が整いました。
コマンドプロンプトに以下を入力してください。(<editor-installation-location> は実際のインストール先に置き換えてください。例: C:\Program Files\Unity\Hub\Editor\2020.3.30f1\Editor\unity.exe")
"<editor-installation-location>" -batchmode -manualLicenseFile <yourulffile> -logfile
これで、Unity のライセンスが有効になりました。