この記事は、以下に該当するお客様向けのご案内です。
- macOS でコマンドラインから Unity のライセンスをアクティベートしたい。
原因:
-
解決策:
macOS でコマンドラインからアクティベートする方法:
まず、以下の場所にある既存の .ulf ファイルを削除し、Hub を完全に閉じてください。
Library/Application Support/Unity
.alf ファイルを作成するには、ターミナルに次のように入力します。(<editor-installation-location> を実際のインストール先に置き換えてください。例: /Applications/Unity/Hub/Editor/2019.4.37f1/Unity.app/Contents/MacOS/Unity )
<editor-installation-location> -batchmode -createManualActivationFile -logfile

ライセンス認証(.alf)ファイルを生成したら、次はこれを使ってライセンスサーバーに Unity のライセンス(.ulf)ファイルを要求します。
- license.unity3d.com/manual のウェブページを開きます。
- Unity ライセンスファイルを要求するために、Unity ID にサインインします。Manual activation のページが表示されます。
- Browse ボタンをクリックし、先ほど生成したライセンスアクティベーション(.alf)ファイルを選択します。デフォルトでは /Users/<username> にあります。
- アップロードが成功した場合、ファイル名がテキストボックスに表示され、緑色のチェックマークが付きます。赤い X 印が表示されている場合は、もう一度やり直してください。
- Next ボタンをクリックします。 Activate your license のページが表示されます。
- アクティベーションを行うライセンスの種類を選択します。Pro または Plus ライセンスを使用している場合は、シリアル番号を入力します。
- Next ボタンをクリックします。 Download license file ページが表示されます。
- Download license file ボタンをクリックします。
- license.unity3d.com/manual ウェブページからのダウンロードを許可します。
- 拡張子が .ulf の新しい Unity ライセンスファイルを保存します。
これで、コマンドラインから Unity のライセンスをアクティベートする準備が整いました。
Terminal に以下を入力します。 ( <editor-installation-location>を実際のインストール場所に置き換えてください。例: /Applications/Unity/Hub/Editor/2019.4.37f1/Unity.app/Contents/MacOS/Unity )
<editor-installation-location> -batchmode -manualLicenseFile <yourulffile> -logfile
これで、Unity のライセンスが有効になりました。
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